
8月になると、戦争に関するニュースやドラマ、ドキュメンタリーなどがメディアなどで取り上げられます。
できるかぎり見逃すまいとテレビやパソコンにかじりつく日々を過ごしていました。
8月15日の終戦記念日を過ぎると、嘘のように話題に取り上げられなくなり、今度は「怪談・ホラー」へシフトしていきます。
Youtubeもそのあたりを配慮したのか、こんなショートドラマ「未明シアター(ここをクリック!)」を関連検索で表示してきましたので、関心のある方はのぞいてみてください。
無声映画と、音声のあるトーキー映画があって、後者の「独裁者」はそのメッセージが、のちに称賛されました。
それを喜劇映画として制作したのですから、本当に信念をまげない人なのだなぁと尊敬してしまいます。
Charlie Chaplin「担へ銃」 - 1918 -
Charlie Chaplin 「独裁者」 - 1940 -
昭和60年、これからバブル景気に日本全体が浮かれはじめた時期に「戦後40周年」をテーマとした展示会を開催する仕事がまわってきました。
戦争とは何だったのか、空襲や原爆、その前にある世相や、その後の占領・接収・復興といった一連の「歴史」をインプットしなければなりませんでした。
書籍を読み、映像を見るだけでは自分に納得ができず、プライベートに旅に出ました。
そのため、広島や長崎では、あえて墓地を訪ね歩き、墓石に彫られた「原爆死」という文字の多さに、その被害の大きさ、悲惨さを実感する方法を取りました。
戦争は「ナショナリズム」が先鋭化してくることが発生要因のひとつに挙げられます。
マスコミが面白おかしく取り上げて、大衆がそれに同調するような昨今、いやな世の中になるのかなぁ?と危惧しています。