
喜んでいいのか、わるいのか・・・
節電の夏を、天が思いを受け入れたのか、今ひとつ、夏らしくない。
原発事故の放射能汚染の陰に、冷夏がかき消えている。
冷夏とは、例年に比べて気温が低いことをいうらしいが、
終盤にならないと評価はむずかしい。
いま冷夏を実感しているのは、
農家と海の家、そしてセミたちに違いない。
その上に、放射能だから“泣きっ面に蜂”ともいえようが、
その蜂でさえ余り見かけないのは、何か不吉な予感がする。
8月1日は、飛鳥Ⅱとにっぽん丸が停泊する予定だったのに、
飛鳥Ⅱのみがいる。
例年どおりなら、8月1日は、神奈川新聞主催の花火大会があるので、
それを船上で観覧したのち、午後10時出港していく。
大震災のあった今年は、花火大会が8月17日開催となったため、
にっぽん丸は早々に、横須賀へと寄港してワンナイトクルーズに出ていった。
観光誘致に力を入れるというのに、何かがおかしい。これも不吉な兆候だ。